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トドとセイウチの生態等違いって?天敵はシャチ&人間で保護必要か

トドとセイウチの違いが良く分からない方が、どうやら多いようです。

しかしながら、この二種はいろいろ細かくみていけばけっこう違うところがあります。

 

トドが帽子をcapin

 

 

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まず、どちらも分類上は
哺乳綱ネコ目(食肉目)
ではあるのですが、セイウチはセイウチ科セイウチ属
トドはアシカ科トド属と、種としても同じかと思いきや実は違います。

 

見た目の違いに関しては、こちらの動画をご参照ください。

トド

セイウチ

 

次に、そのサイズについて。

セイウチのオスの大きさは体長270~360cm、体重800~1200kg

なのに対し

トドのオスの大きさは体長240~330cm、体重500~1000kg

 

この時点でもセイウチの方が一回り大きいのですが
さらにメスとなるとセイウチの場合はオスの70%程度の重量なのに対し、
トドも場合はオスの50%程度の重量となっています。

ですからメスに関して言えばセイウチの方が
トドの倍程の大きさであるということですね。

 

しかしながら、生態に関してはかなり似ています。

というのも、どちらもオスがハーレムを形成するからです。

ハーレムとは、オス同士の戦いに
勝利したいわゆる超オスが数十頭のメスを独占することです。

これは人間に例えるならば、一夫多妻制の国の富豪のようなものです。

 

寿命について。

トドの寿命はオスが20年、メスが30年程度であると言われています。

対してセイウチはオス、
メス共に30~40年程度であるそうですから、
セイウチの方がかなり長生きするんですね。

皮膚が象っぽくカサカサしてますから、
何となくそんな気はしたのですが。

 

ちなみに象は色んな意味で凄いのですが、こちらでまとめています。

象は強いし可愛いが、寿命長くて知能が高く絵も描けるしもう神様?

 

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天敵はシャチ&人間で保護は必要?

まずトドについてもセイウチについても言えることですが、
やはりシャチという生物はどうしても天敵になります。

 

シャチgangstar

というのは、シャチは世界中の海に生息していて、
毎日餌を探して100キロ以上も泳ぎ回っているからです。

そしてその体の大きさはオスで5~7メートル
体重は4~5トンとトドとセイウチの比較になりません。

見つかれば、普通に餌にされてしまいます。

 

またセイウチについては、地上最大の肉食獣である
ホッキョクグマとも生息域が被っていて天敵と考えられています。

しかし基本的にセイウチは群でまとまっていますし、
オスでホッキョクグマよりも一回り以上大きいので
大抵の場合狙われるのはメスや子供なようです。

 

:ホッキョクグマは動物園で大人気

ホッキョクグマのミルク・ララって?赤ちゃん可愛い!

 

しかし対してトドについては、それプラス人間が天敵です。

というか、人間が最大の天敵と言えるでしょう。

特に日本において、トドは漁獲物を横取りしたり漁具を破壊したりと大きな損害を与えるために漁師たちにはとても嫌われています。

そのため害獣として指定され、
毎年けっこうな頭数が駆除されているんだそうです。

 

しかしながら、その行為によって日本は非難され、他所の国は逆に彼らを保護しているのですが、なんとそれにより個体数は年々増加しているようです。

繁栄力が強い生き物ですし、多少の駆除も
やむ追えないのではないかと思えてきますね。

実際に数が増えれば増えるほど
漁師たちの経済損失もどんどん増えることになるわけですから。

とはいえ生物ですから、駆除するとしたら
なるべくその個体を有効に活用して欲しいという気持ちも当然ありますが・・・。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

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