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アザラシが鳥インフルや毛皮のため激減?絶滅を避けるため保護が必要

とても可愛くて、水族館でも人気者のアザラシですが、
現在、彼らが大量に犠牲になっているということで問題になっています。

アザラシmekira

 

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鳥インフル

その一つは、今リアルタイムでニュースになっている
鳥インフルエンザの流行です。

スウェーデンとデンマークに生活しているアザラシたちで、その犠牲となった個体は、今年だけでも3000頭にも及ぶとみられています。

この周辺には推定10000頭のアザラシが生息すると言われているので、つまり全体の3割ほどがいなくなってしまったということです。

 

しかもまだその感染がどこまで広がっているのか
正確に把握できていないとのこと。

さらに、ドイツなど他のヨーロッパ諸国でも感染し息絶えた個体が大量に見つかっているので、被害がさらに拡大することは明白であるという見方をされています。

 

毛皮

こちらに関しては、人間の残酷さが
原因ではあるのですが同様に、いやそれ以上に深刻です。

アザラシはカナダにおいて、大量に捕獲されるシーズンがあります。

それは毎年3~5月頃にかけてなのですが、
その数は三年間でなんと100万頭

つまり、年間30万頭以上です。

こんなことを聞いたら、鳥インフルで亡くなっている
アザラシが完全に霞んでしまいますよね。

 

この狩猟の主な目的が毛皮

そしてさらに悪いことに、
全体の97%は生後三ヶ月程度の生まれて間もないアザラシなんだそうです。

この時点でぞっとする話なのですが、
それだけではありません。

その毛皮の価値を落とさないようにするために、銃を使わずに特殊な金属の棒で叩いたり、生きたまま毛皮を剥いだりも平気でするそうです。

ですから、大抵の場合はすぐに楽に亡くならずに
しばらくの間苦しみもがいているということです。

ちょっとえげつなさ過ぎですよね。

 

こちらは直接そういう残酷な映像はありませんが、雰囲気の伝わる動画です。

しかもちょっと信じがたいですが、
これをカナダ政府も公認であるとのことです。

もしこれが自分たちの命に関わるようなことであるなら別ですが、毛皮という、ただの満足感を得る何かのためにするべき行為でしょうか。

もちろん国としてみれば世界で需要があって経済に潤いをもたらしているのでしょうし、事情も色々あるのでしょうがいくらなんでも非人道的過ぎると思います。

 

:こちらもかなり考えさせられる狩猟テーマ記事です。

象牙の相場は驚きの価格―でも密猟反対!中国は合法取引か

捕鯨に賛成・反対―その理由。シーシェパードに和解金で解決?

 

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絶滅を保護する必要有り

しかしそうなると、絶滅とか大丈夫なのか?
と思えてきますし、それは自然でしょう。
(まあ絶滅とかそういう以前の話ではありますが)

 

当然ながら、その心配もあります。

種によってはワシントン条約で
絶滅危惧種に指定されているアザラシはいくつかいるのです。

  • チチュウカイモンクアザラシ
  • ハワイモンクアザラシ
  • ハイイロアザラシ
  • ゼニガタアザラシ
  • ワモンアザラシ
  • カリブカイモンクアザラシ
    ※すでに絶滅

アザラシは絶滅種を含めて全部で19種類なのですが、
その内5種も危機的状況下にあるということですね。

これらの種の詳細についてはこちらのサイトをご参照ください。

絶滅が危惧されているアザラシの種

 

もちろん、こういったアザラシは法律で狩猟を禁止しているので犠牲は少ないのですが、それでも中には人が見てなければ良いと考える人もいます。

そういう人は、もちろんアザラシを敢えて
いたぶったりして弄び、苦しみ悶えさせたりするのだと思いますが。

ともかく、こんなことを公認していたら
カナダの印象にかなり悪影響なことは違いないですし、
規制はもっともっと掛かってくるのだろうとは思います。

 

実際世界的な呼び掛けの声も大きくなってきているようなので、少しでもこういう人間の利己的な狩猟が減って欲しいということを思います。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

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