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毒キノコの種類や症状とは…最強ランキング上位がえげつない

自然には、毒キノコという
食べたら命に関わるような
たいへん危険な植物が存在しています。

 ベニテングダケkowai

毒キノコには非常に多くの
種類と毒の症状があるのですが、ここでは

「毒の強さ」「引っ掛かり易さ」

という分野での最強毒キノコランキング
を取り上げてみましょう。

 

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殺傷能力の最強ランキング

まず、毒性がもっとも強く、危険な種類の毒キノコから。

 

ワースト5☆コレラタケ

コレラタケdayon
出典:コレラタケwikipediaページより

 

傘の直径は小さく、2~5cm程度。
湿っているときはくすんだ黄赤色、
乾いているときは明るい淡黄色をしています。

だいたい食後10~24時間以内に
激しい下痢の症状が出ます。

その後一日程で一旦収まるのですが、
そこから2~7日経つと本毒が作用し始めます。

その結果、肝臓、腎臓の機能が著しく低下し、
肝炎や腎不全を引き起こし命を失うこともあります。

 

ワースト2☆シャグマアミガサタケ

シャグマアミガサタケnomiso
出典:シャグマアミガサタケwikipediaページより

 

そのグロテスクな見た目の時点で
かなり引いてしまう毒キノコです。

傘の直径は3~10cm程度。

このキノコは実のところ
ちゃんと火を通して
正しい調理法で食べれば
問題はないのですが、
生で食べたらエラいことになります。

フグと同じようなところがありますね。

 

生で食べると、
7~10時間程で激しい腹痛・下痢・嘔吐、
さらには痙攣などの症状に襲われます。

重症化すると眼球や皮膚が黄色に変色したり、
意識障害や内臓の出血などを伴うようになります。

最悪の場合、命を失うことも。

毒量ではベスト5辺りにランクインですから
十分強者なのですが、見た目のヤバさ度では
全毒キノコ種中ナンバー1と言えるでしょう。

 

ワースト3☆タマゴテングタケ・シロタマゴテングダケ

タマゴテングタケtama
出典:タマゴテングタケwikipediaページより

 

この毒キノコは卵のような鮮やかな
黄色をしているのですが、非常に強力な毒を持っています。

毒を持っている生物というのは
得てしてこういう派手な色をしていますからね。

傘の直径は5~10cm程度。

食べた際の症状は、食後24時間程度で
激しい腹痛・下痢・嘔吐を引き起こしますが、その後一旦収まります。

ところがこれはフェイクで、
毒素はその間もしっかりと身体を蝕み続け
数日掛けて内臓の細胞は破壊されていきます。

その結果、非常に高い確率で命を失うこととなります。

基本的には、コレラタケと
同じ種類の症状になりますが、
毒量は大きく上回っていて、
小さい個体一本程度が致死量とされています。

 

また、シロタマゴテングダケ
タマゴテングタケの親戚のような存在で、
見た目は非常に似ていて
大きさもほぼ同じくらいですが
色が黄色ではなく白色です。

症状もかなり近いため、
同じように注意しなければならない
毒キノコになります。

 

ワースト2☆ドクツルタケ

ドクツルタケdokun
出典:ドクツルタケwikipediaページより

 

比較的に高さのあるキノコで、

高さが10~18cm
傘の直径は5~15cm程度。

症状としてはコレラタケ等と同系統で、
食べて6~24時間すると
腹痛・下痢・嘔吐を伴いますが
一旦治ったと見せ掛けて、
食べてから7日後くらいが本番となります。

しかしながらこの毒キノコの
毒の強さは半端ではないために、
この本毒によって肝臓や腎臓の機能障害と
激しい出血が起こり、さらには
眼球や皮膚が黄色になり、
早期の適切な対応がなければ
確実に命を失うと言われています。

 

見た目の不気味さといい、毒性といい、
キノコの中でも総合的な評価としては
最強の称号を与えても良さそうな毒キノコです。

 

ワースト1☆カエンタケ

これは色んな意味で本当に危険な毒キノコになります。

カエンタケkaens
出典:カエンタケwikipediaページより

カエンタケについては改めて詳しく取り上げています。

猛毒キノコ・カエンタケの危険性・特徴や分布等

 

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被害者数が最強の毒キノコランキング

それほど毒性は強くないのですが、
他の食用のキノコと間違われ易かったりして
被害者の数が多い毒キノコがあります。

これはときどき間違って
売り物としても出されているので、
自分でキノコを採って食べることのない
一般人にとってはより注意すべきものに
なってくるのではないでしょうか。

被害者数のデータについては
こちらの公式サイトを参考にしています。

≪参考≫厚生労働省の毒キノコデータ

 

ワースト5☆カキシメジ

カキシメジhando
出典:カキシメジwikipediaページより

傘の直径は3~8cm程度

食後30分~3時間で頭痛、腹痛、
嘔吐、下痢等を引き起こします。

ただしそれほど毒性は強くないために
食べた量が多くなければ中毒症状までは至りません。

ニセアブラシメジ(クリフウセンタケ)、チャナメツムタケ、シイタケ

と間違われ易いです。

平成18年から27年まで(過去10年)の
報告された毒キノコの患者数は、28人となっています。

 

ワースト4☆テングダケ

テングダケyaron
出典:テングダケwikipediaページより

傘の直径は6~15cm程度。

食後15~90分程度で
腹痛や下痢、吐き気の他に、
唾液の過剰分泌や瞳孔の収縮、
大量の発汗等の中毒症状を引き起こします。

食べた量が多くなければ2~3時間で
ピークに達し、その後は収まっています。

そこまで毒性は強くない
と言われていますが、食べる量によっては
意識不明になることもあるようです。

 

過去10年のテングダケの患者は、32人となっています。

それほど紛らわしい
食用キノコはないのですが、
味が大変美味しいとされているためか、
被害の多い毒キノコとなっています。

味が良いからと言って食べ過ぎたら、
いくらそれほど毒が強くないとはいえ
命に関わるので、絶対に食べないようにしてください。

 

ワースト3☆イッポンシメジ

イッポンシメジippone
出典:ウラベニホテイシメジwikipediaページより

 

高さは10~20㎝、傘の直径は7~12cm程度。

食後30分~2時間以内に嘔吐や下痢、
頭痛、脱水症状等を引き起こします。

間違えて食べられがちなのは

ウラベニホテイシメジ

過去10年のイッポンシメジによる患者数は、33人となっています。

 

ワースト2☆クサウラベニタケ

クサウラベニタケkusai
出典:クサウラベニタケwikipediaページより

傘の直径は3〜10cm。

食後10分~数時間で発症し、テングダケと
同じような胃腸消化器と神経系の症状を引き起こします。

 

間違えて食べられがちなのは

ウラベニホテイシメジ、ホンシメジ、ハタケシメジ

10年間でなんと200人以上の患者を出しています。

 

ワースト1☆ツキヨタケ

 ツキヨタケanata
出典:ツキヨタケwikipediaページより

傘の長い方の直径は5~30cm程度。

食後30分~3時間程度で発症し、
下痢や腹痛、嘔吐を引き起こします。

酷い場合は幻覚症状や痙攣、脱水症状も伴います。

間違えて食べられがちなのは

ヒラタケ、ムキタケ、シイタケ

 

10年間で700人と、近年では

日本において患者数がもっとも多い毒キノコになります。

迷惑を掛けている人の人数という意味では、
えげつなさ度の非常に高い毒キノコと言えますね。

ただし、最近は社会的にも
注意が呼び掛けられていることもあり、
その被害者の数も減ってきているところはありますが。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

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