スマートフォン解析

コヨーテの大きさや生息地は?性格のペット適性、会える動物園は

コヨーテという動物ですが、名前は聞いたことがあって犬っぽいということは知っていても、具体的にイメージができない人は多いのではないでしょうか。

ここでは、このコヨーテについてその特徴や生態、性格にペットとの適正、会える動物園等をまとめました。

 

Sponsored Link

 

コヨーテの大きさ等の特徴

コヨーテはイヌ科の肉食獣で、体長は75~101cmほど。

尻尾の長さは30~40cmで体高は60cm以内、体重は9~20kg

柴犬より一回り大きいくらいということですから、意外と小さいのではないでしょうか。

毛色は一般的には淡い黄褐色で白い毛も混ざっていますが、中にはグレーがかったものや黄色っぽい個体も存在します。

 

下毛が多く、寒い地方に住んでいる個体はかなり毛深いです。尻尾はふさふさとしていて、歩く時は尻尾を垂らして歩きます。そこは柴犬と真逆ですね。

オオカミの親戚とも言われていますが、毛色も含め、どちらかと言えばキツネに似た外見をしています。

頭の骨はオオカミに似ていますが、オオカミのように前頭部の高まりはありません。大きさもさほど大きくないので結構可愛らしい外見で、野性的なコリー犬という風にも見えます。

 

コヨーテは時速65kmという、犬種の中でもトップクラスのスピードで走ることができます。さらにスタミナもあるため、かなり高い確率で獲物をしとめることができます。

また、鋭い嗅覚を持ち、また非常に賢いと言われています。仲間と協力して様々な策略で獲物をしとめる頭の良さから、北アメリカのインディアンたちの間では「トリックスター」と呼ばれています。

 

コヨーテの生息地

コヨーテは北アメリカの大部分から、中央アメリカのパナマ西部辺りに広く分布しています。

森林や草原や茂みなどに生息していますが、環境に対する適応能力が優れているため湿地や砂丘にも生息している場合もあります。

人間の住む農耕地や都市周辺にも姿を現すこともあります。そのため近年は、家畜などへの被害が増大しています。

オオカミの数が少なくなっていっていることから、コヨーテの生息数が増え、分布が広がっていっています。

 

Sponsored Link

 

コヨーテの生態

コヨーテは主に夜行性ですが、時には昼間も活動します。

行動範囲はオスでは20~40㎢くらいで、メスはもう少し狭く10㎢と言われています。そして犬と同じように尿などによって縄張りを主張。

生活形態は単独やつがい、または家族で生活することが多く群れを作ることは少ないようです。

ウサギやプレーリードッグなどの小動物を食べる他に鳥や爬虫類その他にも果実や死肉を食べることもあります。人間の住む農耕地の近くに住む場合もあり、家畜の山羊や未などを襲うこともあります。

オオカミの少ない地域では群れを作って、より大きな獲物を狙うこともあります。

コヨーテの野生での平均寿命10年ですが、飼育下では長く15年程。中には飼育下で21年を超える長生きの個体も存在します。

 

コヨーテの遠吠えは有名で、日が暮れると数頭が集まって遠吠えをする習性があります。その声は甲高く1~2分間ほど続きます。コヨーテの学名は「latrans」といいますが、その意味は「やかましく吼えるもの」という意味です。

なるほど、確かにかなりやかましいですね。

鳴き声はかなり犬に近いです。

 

繁殖

コヨーテは一夫一婦制で繁殖期は1~3月頃

コヨーテの妊娠期間は50~65日ほどで一回の出産では平均で4~7頭の子供を産みます。

多い時は12~19頭もの子供を出産することもあるようです。

基本的に夫婦の雌雄が協力して育児を行いますが、時には前年に生まれた子供が育児を手伝うこともあります。春に生まれた子供は秋には単独で狩りができるようになり、一部のものを残して大半が独立していきます。

コヨーテの生息数が増えている要因の一つに、彼らの繁殖能力と適応能力の高さがあります。

コヨーテはオオカミや犬とも繁殖が可能なのです。

オオカミとの混血をコイウルフ、犬との混血をコイドッグと言い、種を超えても貪欲に遺伝子を残しているのです。

その結果、純血のコヨーテの生息数も増えると共に、混血のコヨーテも増えていくことになります。

 

オオカミと犬の違いとは―交配できるがペットはキツい?

 

コヨーテの性格のペット適性

前述のように、コヨーテは犬の中でも賢い部類に入る動物です。

しかしながら攻撃的な性格でもあるようです。

本来は臆病な性格で人間にはあまり近寄らなかったのですが、現在では人間に慣れてしまい、人里にも頻繁に現れるようになってしまっています。

そのためアメリカやカナダではコヨーテによる被害が多く、散歩中や庭のペットが襲われたり、時には人間の子供を連れ去ったりする被害もあります。

また、混血のコイウフルやコイドックはコヨーテ以上に狂暴だと言われています。

 

つまり性格は大変攻撃的で、般的に飼われるような犬種に比べると危険度がかなり高く扱い辛いですし、しかも滅茶苦茶うるさいのでペットには不向きと言えるでしょう。

 

会える日本の動物園

コヨーテについて色々知ることができたところで、本物のコヨーテを見てみたいと思った方の為に、日本でコヨーテに会える動物園を紹介します。

  • 大阪府の天王寺動物園
  • 広島県の福山市立動物園
  • 山口県の徳山動物園

現在では、この3つの動物園でのみコヨーテを見ることができます。

頭が良く貪欲な動物コヨーテ。北アメリカのインディアンの間では神の意味を持ち、崇められてもいるコヨーテに、ぜひ会いに行ってみてはどうでしょうか。

 



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

Sponsored Link











コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ