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カモノハシの生態は卵産むし鳥に近い?日本の水族館で会えるか

カモノハシという生物ですが、
これがかなりわけわかんない奴なのです。

この生物の不思議な生態や、
見れる水族館等の情報をまとめ上げました。

 

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カモノハシの生態

カモノハシは一応哺乳類という括りに属される生物ではありますが、
「本当にそれで良いのか?」と疑問を呈したくなる
ような特徴をたくさん持っています。

 

まず体の大きさとしては、

オスで全長は40~60cm
体重は1~3kg程度

で、メスはこれより少し小さいです。

ですから、哺乳類としては小型な部類に所属しますね。

これは、別におかしくも何ともないのですが。

 

生物学的分類上は哺乳類なわけですから、
当然母乳で子を育てます。

ところがなんと彼らはお乳首を持っておらず、
お乳は体から染み出てくるのです。

この時点で、少し違和感を感じます。

 

その違和感がさらに大きくなる事実として、
カモノハシは母乳で子育てをするのに卵を産みます。

しかし鳥類とは違って
卵を産んだ時点ですでに赤ちゃんは形になっています。

つまり、後はほぼカラを破って出てくるだけです。

 

さらにカモノハシは、クチバシを持っています。

それこそカモのようなクチバシで、
水かきも持っていますし全体的な雰囲気としては
「あれ?鳥類なの?」という印象も受けます。

が、他の鳥類と違ってそのクチバシは柔らかいですし、
よく見ると何となく不自然にくっ付いているように見えます。

 

カモノハシクチバシ変
出典:http://www.zoo.org.au/

 

またカモノハシは、少なくともここまでの内容から
鳥類以上なのだろうと思わせられますが、
体温は25~36度の間で変化するという性質があります。

つまり、鳥類以上であれば恒温動物なはずなので、
変温動物、要するに爬虫類的な要素も備えていることになります。

骨格も、非常に爬虫類的であるそうです。

 

哺乳類では非常に希な、毒を持っている生物でもあります。

後ろ足のかかとに鋭い毒針が付いていて、
それでキックされると毒が注入されるのです。

この毒はかなり強烈で、たとえ人間でも絶命にこそ至りませんが
苦痛で動けなくなるくらいの威力はあるようです。

 

こちらでは手で触れていますが、
普通は絶対にやってはいけない行為です。

でも、すごく懐いているようで可愛いですよね。

 

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鳥に近い?

結局総合して考えてみると、カモノハシという生物は爬虫類、
そして鳥類と哺乳類のちょうど中間のような生物であることがわかります。

でもどちらかと言うと、印象としては
鳥類の方に近いと感じる人が多いのではないでしょうか。

個人的には、比率としては爬虫類:鳥類:哺乳類で

2 : 4.5 : 3.5

くらいと考えています。

かなり抽象的ですし独断と偏見ですが 笑

 

私はこの生物が進化の課程において
非常に優柔不断であったと考えています。

だから、爬虫類と鳥類と哺乳類という、
完全に別分類の動物のそれぞれの特徴を併せ持つ
ようになってしまったということです。

逆にとことん迷わず、ストイックに
行く道を決めてる生物だと思うのは、こちらです。

ナマケモノの驚くべき生態―英語でも怠け者。飼い方は簡単?

 

本当にナマケモノは徹底的ですから、
生物それぞれに進化の方向性を決める
意思的なものがあるのではないかと思えてきます。

まあ同じ種であっても普通に別れていくわけですから、
正確には個体ごとに意思があると考えられると思うのですが。

 

日本の水族館で会える?

さて、そんな不思議な生態を持つカモノハシに
一目会いたいと思う人も多いかも知れませんが、
残念ながら日本の水族館にはいません。

 

彼らはオーストラリアに生息しているのですが、
個体数がそれほど多くないこと、
とても繊細な動物であるため弱り易いこと、
そして研究材料としても非常に貴重であることから
海外に持ち出すことをオーストラリア政府が認めていないのです。

ヒールズビル自然保護区とローンパインコアラ保護区
という場所に行けば直接見ることはできるようです。

シドニーの水族館でも会うことができます。

 

当然キックが危険なので触ることはできませんが
それでも一度は直接見てみたい、
不思議可愛い生物のカモノハシでした。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

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2 Responses to “カモノハシの生態は卵産むし鳥に近い?日本の水族館で会えるか”

  1. 通りすがりの動物好き より:

    >>生物学的にはカモノハシという生物は
    鳥類から哺乳類に進化するちょうど課程に当たると考えられています

    これは違いますよ。そもそも哺乳類は鳥類から進化していません
    共通の先祖を持ってはいますが、どこから分岐したのかを調べるとそれこそ両生類のあたりまで遡ります
    ざっくり進化のながれを言うならば、
    両生類→恐竜(爬虫類)→鳥類
    両生類→単弓類(昔は爬虫類型哺乳類と呼ばれていました)→哺乳類 です

    生物学的なことに言及するならばもう少しきちんとお調べになってからの方がよろしいのでは…と思いました

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