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ラッコは水族館での飼育が激ムズ―野生の生息地は。氷と貝と間違える?

水性哺乳類のラッコ

ラッコcutes

水族館でも大変人気のある可愛い動物ですが、
彼らの特徴やトリビア的な情報をまとめています。

 

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ラッコの特徴

ラッコは実はイタチ科であり、
水辺に生きるイタチというわけです。

しかしイタチ科の中では最大の大きさで、

体長約55~130cm
体重約15~45kg

と意外にもかなり大きな体をしています。

 

体毛

体毛がなんと8億本も生えていて、
哺乳類では他に類を見ない多さです。

一個の毛穴から50本以上も生えているのですが
一本は太く長く、残りの毛は細く短かったりします。

このおびただしい本数の毛によって
中に空気を溜めることができるので
寒さを防ぎ、同時に水中に浮く助けとなっているのです。

それでも、100mほど潜水することができます。

 

食性・道具の使用

ラッコの好物はイメージ通り貝類、
甲殻類、ウニ等で、魚類も食します。

完全な肉食です。

そして彼らは、猿類以外で
道具を使用できる唯一の動物と言われていて、
貝類を食べる際、その殻を石で叩いたり、
あるいは壁にぶつけたりして割って食べるのです。

 

しかも、その石は脇腹にある
ポケットにしまい込み、
マイストーンのように必要に応じて
出し入れして使用したりもするのです。

マイストーン絶賛使用中。

これは可愛いですよね^^

またポケットには、
食べきれなかった餌も入れておくのです。

なかなかどうして、抜け目ありません。

 

ちなみに、今イタチ科の動物が
ペットとしてかなり人気だったりします。

フェレットは懐くし鳴き声も可愛いけど臭い?値段・飼育下の寿命等

 

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水族館での飼育が激ムズ

ラッコの寿命は20年以上ということで、
イタチ科としては非常に長寿です。

しかしながら、その反面で
大変デリケートな動物でもあるため、
飼育・繁殖は非常に難しいのです。

 

実際、日本でもラッコを飼育している
水族館は多数ありますが、その数も年々減少しています。

20年程前は100頭以上いたのですが、
現在では30頭未満となっています。

 

この理由は、輸出規制が
厳しくなったことにあります。

なぜ厳しくなったかと言えば、
それこそラッコがデリケートであるため、
輸送時のストレスで死に至るか、もしくは
かなり弱ってしまうケースが多いのです。

しかも野生の頭数自体も減っているため、
現在では輸出国のアメリカが完全に禁止しています。

 

また、繁殖についても
人工飼育では非常に高い確率で
早々に死に至ってしまうといいます。

つまり、輸入ができない上に
繁殖も上手くできないので、
頭数を増やそうと思っても
非常に難しくなってくるのです。

明らかに人気のある動物ですので、
水族館に置くことはきっと
営業的にはかなりプラスになると思うのですが・・・

ラッコは哺乳類の中でも
かなり賢い部類に入るため、
芸を教えることもできるようですから
尚更何とかならないのだろうかと思いますね。

 

野生の生息地

野生ラッコの生息地については、
アラスカ、カリフォルニア州等から
日本の択捉島東部、千島列島の
北太平洋沿岸を中心としています。

今でも北海道の沿岸に生息しているのですが
頭数はかなり少ないようですし水族館に
迎え入れるのは非常に難しいでしょうね。

 

もともとラッコはアワビとかウニとか
漁業に携わる人たちにとって
貴重な資源を食べてしまうこと、
しかも一日に体の重量の4から5分の1
近くも食べるという大食漢であることから
大変嫌われていて害獣と考えられていました。

それもあって、乱獲されてしまって激減したのです。

ただ一部の人にとって迷惑なだけなのですが、
確かに当人たちにとっては死活問題ですからね。

わからなくもないですが・・・

 

 

氷と貝と間違える?

ラッコが氷と貝を間違えて叩いて
食べて、そのときの表情がかなり面白可愛いのです。

これは本当に良い表情してますね^^

 

こうして取り上げてみても、

ラッコは色んな意味で
かなり魅力のある動物ですよね。

とりあえず水族館に行きたくなったのではないでしょうか 笑



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

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