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ウツボには毒を持つ種類もある?料理はたたきや兜煮等で美味い

ウツボという、海のギャング
と言われる魚がいます。

彼らの特徴や、料理の美味しさや
食べる際の注意等を取り上げてみました。

 

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ウツボの特徴

ウツボはウナギ目ウツボ亜目ウツボ科
に所属する魚で、世界中の熱帯・温帯の浅海、
サンゴ礁や岩礁等に生息しています。

ウツボstrong

ウナギ目ということでウナギの仲間なので、
外面も長細く、似ています。

ウツボ科はなんと200種類以上
にも分けられていて、
日本にも南西諸島に何種類か
生息しているのです。

 

大きさは種類によって
まちまちですが全体で20~400cm、
大抵の種は大体1m前後です。

 

狩りの仕方は待ち伏せタイプであり、
岩陰に隠れて近付いてきた
獲物に対して襲い掛かります。

強靭な顎を持っているので、
魚類はおろか甲殻類・頭足類といった
固い動物も噛み砕いて食べてしまいます。

 

ですから人間であっても
噛まれたら大怪我を免れず、
非常に危険ですから見付けても
下手に近付いて手を出してはいけないのです。

サイズにも依りますが、指等は簡単に食いちぎられてしまいます。

ただ手を出さなければ、
餌でない相手に対しては
基本的に防衛手段として攻撃をするため
噛まれるようなことはことはありません。

ですが、それでも存在に気が付かず
不注意に近付いてしまうことも
あるかも知れませんから、
彼らが生息する海を泳ぐ際は
肝に銘じておかなければなりませんね。

 

ちなみに、ウツボは生息域における
生態系の頂点であることから
他の弱い魚たちが周りに集まってきて、
捕食者から身を守ったりしています。

こちらはゴンズイという魚ですが、
彼らはその代わりにウツボの体に付いている
微生物や寄生虫を食べてあげて、
ギブアンドテイクの関係にあると言われています。

 

毒を持つ種類

ウツボの中には、毒を持つ種類もあります。

その名もストレートに、ドクウツボ

ドクウツボは名の通り
毒を持っているのですが、
攻撃するための毒ではなく、
体内に備えている毒です。

つまり、意図的に毒を持つつもり
はなかったわけで
生物濃縮と言われる、食べた魚の毒が
体内(筋肉や内蔵等)に蓄積した毒なのです。

 

ですから、もしこの魚を食べた場合、
私たちの毒が体内に入ることになります。

毒の種類はシガテラ毒で、
これは1-8時間ほどで発症し、
吐き気や下痢、腹痛等の消化器系、
目まい、頭痛、神経麻痺等の神経系
の異常を引き起こします。

ですが、これらは数週間で引くものであり、
命を失うまでに至ることは
基本的にないそうです。

しかしドクウツボは
シガテラ毒を所有する動物の中でも
最大量を含んでいるため、厚生労働省は
ドクウツボを猛毒魚指定しています。

ですから食用としては
危険性が伴うのですが、
それでも海外では普通に
食されている地域もあります。

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料理はたたきや兜煮等で美味い

上記のようにウツボは
毒を持っている種もあるのですが、
大抵の種は安全に食べることができます。

その料理方法は刺身やたたき、干物、兜煮
唐揚げ等、非常に幅が広いです。

が小骨が多く、しかもそれらが一々鋭く
大変危険でありなかなか捌くのが
難儀であるため、
あまり魚の食材として全国的に
ポピュラーなものではありません。

限られた地域のみ、です。

 

その一方で味としては、
かなりイケると評判です。

中国の方ではスープ・醤油蒸し等で
高級食材として出されています。

しかしウナギ科なのですが、
あまり蒲焼きという調理法は聞きませんから、
きっと向かないのでしょうね。

 

ちなみにこの大量の小骨に対して、
骨切りという対処法をすれば良いと
考えられていたりもしますが、
それも危険性があるらしいです。

骨切りというのは、その名の通り
骨を細かく切っていくこと。

この作業自体が技術を
必要とするのもそうなのですが、
たとえ骨切りをしたとしても
ウツボの骨の場合は
まだ鋭かったりするので、
骨切りではなく骨抜きにしないといけない
とも言われていますね。

地域によっては近所のスーパーで
売られているようですが、
慣れてない素人が下手に捌くと危ないので、
あまり興味本位で手を出さない方が良い
かも知れませんw



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

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