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ミジンコは大きさ極小でも単細胞でない!餌としては採取~繁殖し易い

イメージ的には、非常に小さく、
言っちゃ悪いですが取るに足らない
生物である印象のミジンコ

ただその一方で、
存在感はなかなかありますよね。

ミジンコは熱帯魚など
ペットの餌としても利用されていますが、
その採取~繁殖方法などをまとめてみました。

 

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ミジンコの特徴―単細胞生物ではない!

ミジンコは極小な甲殻類であり、
基本的に微生物とは違いますし、
単細胞生物とも違います。

その体の大きさから
単細胞生物であると
勘違いする人も多いのですが、
ミジンコからしてみたら失礼な話でしょう。

しかしながら
その体長はわずか1.5~3.5mm程度で、
実際これより大きいサイズで
単細胞な生物は普通に存在するのです。

たとえば、ゼニイシという
単細胞生物は直径が1cmもあるし、
深海には20cmを超える単細胞生物もいます。

ですから、単細胞=小さいという式は
必ずしも当て嵌らないのです。

 

半透明で横から見ると
ヒヨコのような体付きをしています。

ミジンコはヒヨコみたい
出典:ミジンコwikipedia

浅い池沼にはどこにでも大抵いるので
ものすごく身近な生き物なのですが、
大抵小さ過ぎて気付かれていません。

 

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ペットの餌としてのミジンコ

ミジンコは大概の魚類にとって食料となります。

そしてペットの餌としてのミジンコは、
タマミジンコが一番適していると言われています。

その理由は、他のミジンコよりも
体表の殻が柔らかいので、
魚により負担が掛からないからだそうです。

消化が良いことも、
糞の状態から目に見えてわかるとか。

 

そんなタマミジンコですが、
彼らは近くの田んぼや池に行けば
高確率でたくさんいます。

タマミジンコは、ミジンコと
形状はかなり似ていますが
より球のように丸っこいのが特徴です。

タマミジンコ球みたい
出典:http://www.city.iwata.shizuoka.jp/

 

ですから、彼らを近くの池から採取して
繁殖させることによって、
ペットの魚の餌代が基本的に掛からなくなるのです。

基本的にまとまって生活しているため、
一度に何匹か掬ってしまえます。

明け方や夕方は水面上にいることが多いので、
その辺りの時間帯は特に採取し易いです。

さらに、夜であれば水面上にいる+
懐中電灯を照らすことによって
そこに集まってくるので、一気に採取することは可能です。

 

ちなみに、生息場所には
他のミジンコの種もいるのですが、
別に無理にタマミジンコだけ取らなくても、
タマミジンコを中心に採取すれば良いでしょう。

:ミジンコはグッピーの稚魚の餌としてもポピュラーです。

グッピーの繁殖―稚魚を成長するまで隔離すると増えすぎる?病気は注意

 

飼育に当たって

エアレーションという水中の酸素を
低下させないための装置ですが、
これは使用する場合は注意が必要です。

水流を強くし過ぎるとタマミジンコは
すぐにダメになってしまうからです。

ですから、むしろキュレーションを使用せず、
風通しの良い外で飼育するのも良いと言われています。

 

餌としては植物性プランクトンを
主食としているので、水槽の中には
常にコケが付いている状態にする必要があります。

こんな感じの汚れた水の方が、
ミジンコたちにとっては住み心地が良いようです。

 

プラス、ドライイースト(乾燥酵母)
を適量与えながら育てることで繁殖力が高まります。

概要としてはこういったところなのですが、
更なる詳細についてはこちらのブログを
参考にしていただくと良いと思います。

タマミジンコの培養方法

 

また、決して難しくはありませんから
別に採取し繁殖させても良いのですが、
それが面倒だと言う方、
もしくは都会の方で近所に
そういう場所がなかなかない人も
いるかも知れません。

そういうケースであれば、
販売している卵を購入したら手っ取り早いでしょう。

休眠卵と呼ばれる卵が販売されていますが、
これは適切な温度で保管し続ける限り、
孵化もせず絶命もしないというものです。

もともと、これがミジンコの持つ性質ではあるのですが。

休眠卵の詳細については、
こちらのサイトをご参照ください。

ミジンコ休眠卵販売



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

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