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ツキノワグマ 生息地が広がり出没分布は。遭遇したらどーする

日本に生息する熊の一種である、ツキノワグマ

熊の中では小さい方の種とはいえ、熊であることには違いありません。

猛獣指定されている、日本でも有数の危険動物です。

 

ツキノワグマboss
出典:ツキノワグマwikipedia

見た目は可愛いのですがw

そのツキノワグマは、現在一応絶滅危惧種に指定されています。

しかしながら、逆に生息地自体は広がっていると言われているのです。

これは一体、どういうことなのでしょうか。

 

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ツキノワグマの生息地

ツキノワグマは、かつて
日本における北海道を除く本州・四国・九州全土に生息していたそうです。

ただし現在は九州はいなくなったとされ、四国も数は減っているとか。

が、本州ではどうやら逆にその生息地の広がり・もしくは移動が顕著なようで、そのため各地方自治体の方も緊張感を持って対策に臨んでいるのです。

 

ところがその目撃情報も広がりを見せていることから、
正直なところ、なかなか細かい分布域が把握できていないのが現状。

そして近年になって、ツキノワグマの行動に
危険な変化が見られるようになってきているのです。

「今年、ツキノワグマの大量出没の発生が心配されている」。JBNの調査報告書はこう指摘し、大量出没時の対策の検討を求めている。クマの餌となるブナの実が、昨年の豊作を受け、今年は周期的に凶作と見込まれているためだ。

餌を求めるクマは人里に出てくる恐れがある。特に東北地方では出没件数とブナの実りが関係しているとされ、クマの生息数の多い岩手県では3月から出没注意報を発令している。

こうした中、公表されたJBNの調査結果では、クマの分布域が人間の生活空間ぎりぎりまで広がった地域もある。調査を担当した茨城県自然博物館の首席学芸員、山崎晃司さんは「餌不足などのきっかけがあると、人の住む場所に出没して軋轢(あつれき)が起きかねない」と警告する。出典:三経ニュース記事

 

つまり、これまではツキノワグマの方も自分たちの生息域の中で
生活していたのが、餌不足のために大きく移動せざるを得なくなる。

そしてそのとき、たまたま
私たちの生活環境に出てしまう可能性があるということです。

 

もともと熊の方も人間を恐れていますし、自分たちの生息地と人間の生息地という感じで直感的に分けて、避けるようにしているようです。

しかしそれでも今まで行ったことのない場所に足を踏み入れていけば、人間の生息地とぶつかってしまうこともある、というわけです。

ツキノワグマは大きい個体で2メートル100㎏ほどにもなります。

しかも走力が高く、時速50㌔のスピードが出せるので
もし追い掛けられたら絶対に逃げ切れません。

そんなのが急に町に現れたら
パニックになってしまうでしょう。

 

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遭遇したらどーする

ですから、ツキノワグマと遭遇しないために
生息分布を具体的に知るのは今のところ不可能です。

とりあえず山に行けば遭遇する可能性がありますし、
もっと言えばその辺歩いていても、最悪出会ってしまうかも知れません。

ただ交通事故だって常に可能性がありますし、
それを言い出したらキリがないのですが。

 

ともかく、最悪を考え、
対策を知っておくことは重要です。

基本的にツキノワグマの方も人間と遭遇することは
想定外ですし、非常に驚いています。

ですから、下手に大きな声を出したりして
刺激するとパニックになって非常に危険なんです。

また、逆にダッシュで逃げようとしても
犬と同じように逃げる者は追う習性があるので
これもまた非常に危険です。

 

ではどうするかというと、まずは、熊の目をじっと見ます。

そして、

「私はあなたに危害を加える気はありません」

という態度を示しながら、そのままゆっくり後ずさりしていきます。

そうすると大抵の場合は、
クマの方もそのまま立ち去って行くでしょう。

しかしながら逆に安心させ過ぎると
興味本位に近寄ってくる可能性もあります。

「特に面白くもないし、相手もその気がない」
と思わせるような意識を持つようにしましょう。

 

また、よく言われる「死体のフリ」ですが、
これはまさに、相手を安心させて寄ってきます。

しかもツキノワグマはもともと死肉を食べる習性もあるため、
餌かと思い確認のために前足で色々やってくるようです。

これは実際にされたら、生きてる心地がしないでしょうね。

 

しかしながら、やはり野生動物は相手の強さを測る直感を持っているので、
その人があまりにも弱弱しいと感じたら安心し、ナメて寄って来るかも知れません。

そんなときはもう闘うしかありませんから、
熊避けスプレーを準備しておくか、それとも持っている武器、
近くにある石等で急所である鼻を殴るかして下さい。

そうすれば、大抵の場合は
何とか切り抜けることができるようです。

まあ、もちろんこれは最悪のケースですから、
基本ツキノワグマとの接触を避けることを第一に考えて下さい。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

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