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溶連菌感染症は子供も大人もうつる?原因や症状、潜伏期間は

人食いバクテリアという言葉を、
最近耳にすることが多くなりましたね。

そんな物々しい呼ばれ方をされる存在の
一種として知られているのが、溶連菌なのです。

溶連菌感染症は人食いバクテリア
出典:化膿レンサ球菌wikipedia

では、こいつは一体、何者なのかについて
フォーカスしてみることにしてみましょう。

 

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バクテリアとは

その前に、バクテリアとは何なのでしょうか。

バクテリアとは、別名を原核生物といって
最小単位である細胞に核膜(核を覆う膜)
が存在せず、核がむき出しになっている生物のこと。

まず概して、超微生物であることが特徴です。

0.001ミリメートル程度の
大きさしかないのですが、
その分凄まじい数が存在します。

そして人食いバクテリアとは、
そんなバクテリアの中で人に
恐ろしい危害を加える生物のことを言います。

 

その中で最も有名な一つが、
化膿レンサ球菌(かのうれんさきゅうきん)です。

この化膿レンサ球菌によって
引き起こされる感染症を、溶連菌という病原菌による
溶連菌感染症(ようれんきんかんせんしょう)
と言うのです。

 

症状

溶連菌感染症に感染した際の症状は、
深刻でないケースから非常に
深刻なケースまで様々ですが、
大きく二つに分けることができます。

 

1.毒素性疾患

化膿レンサ球菌の持ち込んだ
毒素に対して免疫細胞が反応して起こる症状。

軽い症状であれば、
苺舌(舌が赤くなること)や発疹等を発症。

しかし毒素性ショック症候群が
引き起こされると、その結果
各臓器が不全になることがあり、
命を失う可能性も高く非常に危険な症状となります。

これは、スズメバチに
刺された際に起こる
場合のある免疫過剰反応、
アナフィラキシーショックと同じ種類の反応です。

 

2.急性感染症

化膿レンサ球菌によって細胞が直接破壊、
もしくはその破壊行為に対しての
免疫反応としての症状。

その結果、扁桃腺異常や
化膿性関節炎、骨髄炎、結膜炎
壊死性筋膜炎等といった症状を引き起こします。

壊死性筋膜炎が発症すると、
まず手足が壊死してしまいます。

 

最終的には命を失う可能性が
30%とも言われていて、
毒素性ショック症候群と共に発症した場合
最も危険な症状で、改めて別名で
劇症型溶連菌感染症と呼ばれます。

ですから溶連菌は症状や菌の型で
その危険性は大きく異なってくるのですが、
非常に致死率の高い病原菌として有名なのです。

 

ちなみに、こちらの微生物も意外にも
かなり身近であり、非常に恐ろしいのです。

アニサキス症の症状とは。予防には加熱・冷凍等で、すぐイカれる

 

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原因は

溶連菌は空気中を飛び回りますから、
飛沫感染になります。

それが故、その感染源ははっきりせず、
ある日突然感染してしまったりする
可能性があります。

ただし、免疫力が高ければ感染し辛いのです。

ですから健全な生活を送る大人は
比較的耐性があり、逆に言えば
栄養不足の人や、子供や老人のような
免疫力の弱い体だと危険性が高いということです。

それほど深刻でない溶連菌の種類でしたら
身近なところで感染者が
出ることがありますが、
それでも自分が感染した場合には
より深刻な症状が出るかも知れません。

もちろん、感染した人が療養せずに
普通に生活している可能性は低いのですが、
もしそのような人がいたら
距離を取った方が良いでしょう。

 

潜伏期間

溶連菌に感染した場合、だいたい
2~5日の潜伏期間があると言われています。

大抵の症状は38、39度の熱と
喉の痛みであるため、
風邪と間違われてしまうことも
少なくありません。

頭痛、腹痛、嘔吐、リンパの腫れ
といった症状もあるのですが、
この辺りになるとインフルエンザと
似てますから深刻さを感じ始めるかも知れません。

基本的に溶連菌は
命を脅かすことはないのですが、
劇症化することで大変危険な存在になります。

日本では劇症型溶連菌感染症の感染者は
100万人中一人程度と言われていて、
年間100人程度となっています。

 

最後に

しかし、最近はその患者数が
増加してきているとのこと。

その原因がわからないから怖いのですが、
とりあえず溶連菌に感染したり、
疑わしい症状が発症したと感じたら
早急に治療することと、公共の場には
顔を出さないことを徹底して欲しいと思いますね。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

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