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アラスカヒグマ対トラ―肉食獣最強は?エゾヒグマは本州にいるか

ヒグマ種の中で実力ナンバー1―それどころか
熊種の中で最強との呼び声も高い、アラスカヒグマ

アラスカヒグマshak

そのサイズは雄で平均体重390㎏、最大級で800㎏

にも達し、ほぼ世界最大の肉食獣と呼ばれる
ホッキョクグマにも匹敵するほどです。
(雌は平均250㎏程度でやや小さい)

 

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高さも立つと平均250cmほどになるんだとか。

ただし内陸に生きるヒグマの雄は、
体重としては平均250㎏であるため
そのサイズには明らかな違いがあるのですが。

 

この飛び抜けたサイズの動物ですから、
天敵なんて余程いないだろうと思いきや、実はいます。

アラスカヒグマではないのですが、
シベリアに住む種は世界ランキングトップクラス
の肉食獣であるトラと生息圏が被ります。

怖いシベリアトラに注意

 

そのため、二種はライバル関係となっていて
どちらが強いかというのは論争になっていたりします。

シベリアに住む種であるアムールトラ
(もしくはシベリアトラ・チョウセントラ)はトラの中でも最大種であり、
雄は平均体重250㎏、体長250cmもあったりします。

ということは、この地区に住むヒグマと比較すると
サイズはそれほど変わらないわけなのです。

(但し近年の調査では平均体重200kg以下であるとの結果が出ているそうですが)

 

しかしこうなると、ヒグマの方が不利になることは言えると思います。

何故かというとまず、ヒグマは冬眠するからです。

冬眠している間は神経が鈍感になっているために
動きが鈍いですし、明らかに弱体化しているので
その間に襲われたら非常に厳しいです。

しかもそうでなくとも、もともと雑食であるために
獲物を狩る能力という意味では
ライオン・ヒョウ・トラ系の種よりは劣り、
牙を急所に突き刺すなど一撃必殺の技を持っていません。

そのため、極端な見解だとシベリアでは

ヒグマはトラの獲物であると言われていたりもします。

 

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しかしながら実際は、ヒグマの方が逆にトラから獲物を奪うこともあるそうです。

そのケースは

  • 個体によって大きさが違う
  • 餌が他にない
  • 相手が老トラ・もしくは負傷トラである

という理由が考えられます。

また、トラの方だっていつもヒグマを獲物にするわけではありません。

というかむしろ衝突は出来る限り避けるようです。

それはもちろん、いくら何試合もすれば
仮に勝率の方が上回るとしても負けることもあるし、
たとえ勝ったとしても致命傷を負ってしまう危険性が高いためです。

 

また、上記のヒグマがトラを襲うケースに見られるように、
その相手や状況によって見定めることになってきます。

結論としては、もし

「概して、シベリアにおいてトラとヒグマ どっちが強い」

という質問が投げ掛けられたら、それは

ケースバイケース

と答えるのが適切なのではないかと思います。

 

しかしながらこれがもしアラスカヒグマであった場合、
トラよりもサイズは二回りくらい大きいですから
事情が全く違ってくると思います。

もちろんそれでも状況によって
トラがアラスカヒグマを襲うケースは出てくるでしょうが、
平均的なシベリアトラVS平均的なアラスカヒグマで、両者万全の状態で、
不意打ちではなく正面からの試合形式で考えた場合は
ヒグマがかなり優勢なのではないかと私は思います。

いずれにしても、この二種は
陸生肉食動物・最強王座決定戦において
ベスト5くらいに食い込んでくることは確かだと思います。

 

エゾヒグマは本州にいるか

エゾヒグマとは、日本の北海道に生息するヒグマです。

その体長は、雄が平均200㎏程度、雌が150㎏程度となり
海外のヒグマと比較すればそのサイズは小さめです。

とはいえとても人間が敵う相手ではないことは言うまでもなく、
こんなのに出会ったら恐怖でおしっこちびってしまう可能性すらあります。

 

もちろん、日本に野生で生息する
最大の動物であり、危険生物です。

北海道の広い地域に生息するようですが、
不幸中の幸いか、本州には目撃情報もなく、現在のところ確認されていません。

しかし本州にはその代わりと言っては何ですが
ツキノワグマという種の熊が生息しています。

こちらはヒグマほどのサイズはないのですが、
危険動物であることは全く変わりありません。

 

ツキノワグマ特集はこちら:

ツキノワグマ 生息地が広がり出没分布は。遭遇したらどーする



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

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5 Responses to “アラスカヒグマ対トラ―肉食獣最強は?エゾヒグマは本州にいるか”

  1. アニマルくん より:

    ブラキストン線を境に生態系が異なってますが、青函トンネルのキツネやネズミの件もありますし、海を泳ぐヒグマの目撃例もありますし、『本州にヒグマ』あり得ない話でもないかもしれないですね。
     
    http://www.airabuhigumachan.com/koumoku/021-oyogeru/oyogeru.html

    このようなサイトもありました!

  2. 山田太郎 より:

    アラスカもそうですが、カムチャッカ・樺太のヒグマは、500~600㎏あるそうですよ。この地域に棲む、黒龍江トラは、少ないのかもしれませんが?。
     又、シベリヤでも、トラは、オスのヒグマに殺されているそうです。
    戦い方としては、トラの頭をあの腕力で叩かれたら、トラの頸椎をへし折ってしまうとの事でした。
    エゾヒグマに関しても、近年は、大型の個体が少ないと記述が。
    海岸域のヒグマの体格が大きいという事は、近年と明治期以前では、鮭の遡上数が減少している事が、関係しているのでは、ないかとの事でした。

  3. アムール より:

    ロシアで「科学者団体」が「何十年も調査した結果」では、アムールトラの雄の平均は、「体長2m弱、体重180kg」程度ですよ。

    その団体の公式サイトに書かれています。

    「シベリアトラとヒグマのどちらが強いか」ですが、これは日本とは比較にならない海外のヲタクらが専門家(膨大な調査資料なども含めて)を交えて非常に長い時間論争していましたが、大抵、ヒグマ>トラとの結論になっています。

    概ね、同体重までならトラが強いが、体格差が50kgほどクマが上回る(大体、現地の雄グマぐらい)とクマの方が強いとか。

    海外では、平均400kg近いアラスカヒグマとアムールトラなら、「クマ一頭対トラ二頭」ではどっちが強いみたいな論争になっていますよ(笑)。

  4. けんしろう より:

    近年は多くの動物が食料不足や狩猟の影響等で小型化していますから、カムチャツカのヒグマも流石に平均で500kgはないでしょうね。

    シベリアトラなんかそれらの影響をもろに受けた代表選手みたいなもので、平均は雄ですら170~180kgしかありません。

    またクマを捕食するといっても、その圧倒的多数が「雄の成獣トラが小さなクマを倒す程度のもの」ですからね。

    飼育個体での対戦事例で「信じられないレベルで圧倒的にクマがトラに勝っている」ことなんかも考慮すると、「150~200kgのクマ相手で雄の成獣のトラ有利」、「クマが200~250kgで互角」、「クマがそれ以上の体格ならクマが有利」になると思います。

    もう400kgクラスのアラスカヒグマになると、常識的に考えて、平均的なトラでは勝負にならないと思います。

    ちなみに、このての論争が好きな日本とは比較にならない海外のマニア達も、概ねこんな感じで結論を出しています。

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