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サルモネラ菌の潜伏期間や症状とは―主な原因は卵?治療&対策法

サルモネラ菌という菌類の名を
耳にしたことがあるかと思います。

今回はこいつらが
一体どのような存在なのか、
そして食中毒との繋がりについて
なるべく簡潔にわかり易く
まとめてみようと思います。

 

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サルモネラ菌とは

サルモネラ菌というのは、生物分類上は
サルモネラ属に属する細菌です。

サルモネラ菌kimn
出典:サルモネラwikipedia

サルモネラ属の特徴として、
まず腸内細菌科に属しています。

つまり動物の腸内を主な生息域とする
細菌である、ということです。

別に彼らが腸内にいたからと言って
必ずしも害になる、ということはありません。

現に多くの動物は普通に共生しているし、
人間であっても気付いていないだけで
共生してる人も多いでしょう。

 

がしかし、人間にとって
害悪となる種が存在します。

それが体内に入り込むと、
食中毒の原因となるのです。

大きく分けて、二種類。

まずは、

チフス性サルモネラ菌

こちらは、主に
消化器系の不調を引き起こします。

食中毒性サルモネラ菌

こちらは、そのままですが
主に食中毒と呼ばれる症状を引き起こします。

 

潜伏期間や症状

チフス性サルモネラ菌に感染した場合、
潜伏期間はだいたい6~48時間となっています。

症状として挙げられるのは、
嘔吐や腹痛、下痢、血便、発熱などです。

急性胃腸炎、最悪の場合では
敗血症も引き起こすことがあります。

 

対してチフス性サルモネラ菌の場合は
非常に潜伏期間が長く、
10~14日程度となっています。

特徴的な症状として挙げられるのは
体温が40度近くまで上昇し、下痢や便秘、
脾臓の腫大(脾臓が大きくなること)
薔薇疹(皮膚に紅色の小型の発疹が出ること)

など。

また健康状態、年齢といった患者自体の免疫力、
あるいは入り込んだ菌の量によって
これらの潜伏期間や症状の重さは変わってきます。

たとえばお年寄りであれば比較的
免疫力が弱いのでより早く症状が出たり、
症状が重くなる可能性が高いです。

 

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感染の原因

サルモネラ菌は一応種類として
分かれていますが、どちらも
口や傷口等から入り込むのは同じです。

感染原因としては、以下が挙げられます。

 

感染者の糞便

サルモネラ菌感染者の糞便には
サルモネラ菌が含まれているので、
触れることで手に付きます。

そのままその手を洗わなければ、
菌が口の中に入る可能性があります。

 

感染した食品

サルモネラ菌に感染した食品を摂食すれば、
当然自分も感染してしまいます。

どんな食品が菌の存在するかと言うと、
卵、及び鶏、豚、牛などの動物の肉
または乳製品、海産物や生鮮食品も含まれます。

こうなると、もう大体危険ですよね。

サルモネラ菌は、意外と
そこら中に生息しているのです。

 

中でもはもっとも可能性が高いのです。

その理由は卵の表面に
付着していることがあるからで
しっかり消毒・洗卵されていれば
問題はないのですが、
それを怠ってしまう飼育業者がいるのです。

またたとえしたとしても
その後また糞便を触ったあとに
卵を触っていたらあまり意味がありませんよね。

ですから、その辺の管理は
徹底してもらいたいものですが。

 

爬虫類

爬虫類のサルモネラ菌
所持率は非常に高いのです。

カメ、ヘビ、トカゲなどを
飼っている方は要注意。

特に手洗いをまめにするべきでしょう。

 

治療法

サルモネラ菌の治療に関しては
もちろん医者に対応してもらうのがベストです。

調子が悪いのに医者に行かず
自分で対応しようとしていたら、
さらに悪化してしまうかも知れません。

ただ、下痢や嘔吐、発熱などによって
大抵の場合は勝手に治ることは治ります。

どうしても医者にいきたくないのであれば、
一つのポイントとしては
下痢によって水分が不足してくるので、
さらに水を飲んでどんどん出すことでしょう。

 

そして、さらに下痢をすることです。

下痢をすることによって
菌を体外に排出しているので、
下痢止め剤は決して飲んではいけません。

基本的に、最低3~4日は
安静にするべきでしょう。

安静にしていないと人体が
治癒に力を集中させることができないからです。

それでも症状が悪化するのであれば
もう自然治癒力では対応し切れない
状態であるので、必ず病院に行ってください。
(もちろんその前に行くべきなのですが)

 

ちなみにこちらも食中毒の原因として有名です。

腸炎ビブリオ菌の原因とは。適した温度で増殖してその症状は

 

対策法

もちろんサルモネラ菌に感染する前に、
感染自体を避けることができれば一番良いです。

そのための対策法を紹介します。

 

まず、食事の前は必ず手を洗うこと。

これは基本中の基本ですよね。

しかも雑ではなく、しっかりと
洗い落としがないようにするべきです。

サルモネラ菌は熱に弱いので、
奥まで加熱調理すればほとんど問題ありません。

ですから、なるべく生は避けることです。

 

どうしても生で食べたいのであれば、
なるべく新鮮な状態で食すこと。

新鮮な状態で10℃以下で保存されていれば
サルモネラ菌は繁殖できないので、
たとえ少しくらい取り入れても
免疫がやっつけてくれます。

ただし、その免疫力は人それぞれなので、
あまり自らの免疫力を
過信しないようにしましょう。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

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