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アンモナイトは種類が無数。発掘された化石の最大は

大昔に存在していた
貝のような生物、アンモナイト

アンモナイトikapoi

今回は、この生物の生態的特徴等
について取り上げてみたいと思います。

 

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アンモナイトとは

アンモナイトは
古生代シルル紀末期から
中生代白亜紀末までの期間に海中、
またはその周辺に生息していたと言われています。

古生代シルル記とは、
今から約4億3730万~4億1600万年前
中生代白亜紀とは、
今から約1億4500万~約6600万年前
であるので、大体3億5000万年近くの間
この地球上に生息していたことになります。

私たち人類の歴史を200万年と
考えても全然長さが違いますが、
たったの2000年しかない
西暦から考えたら途方もなさ過ぎますね。

キリストや卑弥呼の時代が
つい最近に思えてきます。

 

生物として、分類上は頭足類に属していて、
アンモナイト亜綱と分類されています。

頭足類とは、イカやタコを
代表とするような軟体動物のことです。

実はアンモナイトは、
オウムガイのような貝類とは別の存在なのです。

というか、親戚な感じです。

 

この図はわかり易いですね。

頭足類の進化早見表

つまり、オウムガイ類から進化して誕生した、ということです。

 

:こちらの生物も、見た目的には
けっこう近いのではないかと思えます。

イソギンチャクは猛毒の種類が激ヤバもクマノミと共生飼育で癒し系w

 

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種類が無数

3億5000万年も地球上に存在したわけですから、
その分様々な進化を遂げ枝分かれしています。

これまで見つかっただけでも、
何と1万種類以上。

もちろんそれは新たに生まれて、
そして絶滅を繰り返して
同じ時代に全てが生息していた
わけでないでしょう。

 

また、この種類の多さには
もう一つ大きな理由があります。

それはアンモナイトは、実はこれまで
発見された個体はほとんど殻のみであることです。

まあそれだけ昔の生物ですし、
脊椎動物のように骨が
しっかりあるわけではないですから
化石として残り難いんですね。

逆に、貝殻は非常に化石として残り易いので、
アンモナイトは世界中で
大量に発見されているわけですが。

そして貝殻の形から、
種類分けをしているから
どんどん種類が増えていくのです。

 

しかしながら、同じ時代に
生息していたタコやイカの中では
かなりしっかりと原型を保っている
個体もあったりしているので、
アンモナイトがそれ以上に造りが
軟弱だったのではないかと言われています。

 

アンモナイトhukugen
出典:アンモナイトwikipedia

これはアンモナイトを予想した姿です。

が、基本的にはイカやタコに殻を
付けたイメージで問題ない
のではないでしょうか。

 

と言われていますが、実際は
体がまともに見つかっていないことから
実はやっぱりオウムガイの仲間であった可能性も
完全に否定されてはいません。

※オウムガイ

オウムガイpoine
出典:オウムガイwikipedia

普通に考えると全体の雰囲気的には、
こちらの方が近い気はします。

これまでの研究と発見されてきた
個体から判断するに、
イカ・タコに近かった可能性が
最も有力ではあるのですが。

 

発掘された化石の最大

これまで発見されたアンモナイト
で最大のサイズを誇るのは、
パラプゾシア・セッペンラデンシスという種です。
(中生代白亜紀(1億3500万 — 6500万年前)

これまで発見された中で
最も大型の個体だと直径2mにも達しているそうです。

 

こちらが、化石の現物の画像です。

パラプゾシア・セッペンラデンシスd
出典:フォト蔵

これで肉食なんですから、
そんなのが海に生息していたら
と思うとかなり恐ろしいですよね。

普通に餌にされそうです。

 

ただ、まだ発見されていないだけで
地球のどこかには
もっと巨大な種のアンモナイト、
もしくは超巨大な個体の化石が
存在していることは間違いないと思います。

また企画外スケールの恐竜の時代ですから
たとえ化石が残っていなくとも、
その何倍もの個体がいた可能性もあります。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

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