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ラフレシアは世界最大の寄生植物も臭いが便所?だが花言葉は綺麗

大抵の場合、花はとても美しく、
気高く、人を誘うような魅力的な香りを放ち、
とても上品な存在です。

しかしながら、中には
美しさが欠けていて、
臭いしかつ品のない種類もあります。

世界最大の花とされる
ラフレシアは、そんな花の
代表的存在とも言えるかも知れません。

 

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ラフレシアの特徴

ラフレシアはラフレシア科ラフレシア属
に所属する植物の総称。

東南アジアの島々から
マレー半島に掛けて自生しています。

ラフレシアの最大の特徴は
何と言ってもその大きさであり、
世界最大の花を咲かせ
それは直径90cmにも及びます。

 

がしかし・・・
その肝心の花を見て下さい。

ラフレシアsmell
出典:ラフレシアwikipedia

何だか、花らしい美しさが
あまり感じられません。

真ん中の大きな穴は空いてるし
全体的にバランスもなく、
そもそも色がくすんでいます。

その大きさもあって、
不気味さも漂わせていますね。

 

品のなさが凄い

ラフレシアは、植物の中でも
かなり品のない種であると言われています。

その理由としては
まずすぐに見た目が挙げられますが、
それ以外にも色々あります。

一つは、寄生植物であること。

寄生植物とは、他の植物の養分を
糧にしながら生きている植物の総称。

その中でも、葉緑素などを持っていて
少しは自分で頑張ろうとする半寄生植物と、
完全に依存しようとする全寄生植物があります。

ラフレシアは、残念ながら後者に当たります。

後者には、基本的に茎、根、葉がなく、
ラフレシアも例外ではなく花のみの存在となっています。

 

寄生植物は、もちろん種によって
どのような植物に寄生するのかは
違うのですが、ラフレシアの場合は
ブドウ科植物の根に寄生して、
基本的にはそこから直接的に花を咲かす格好です。

そして厚かましくも、
完全に他の植物に寄生した状態で
世界最大の大きさを誇る花を咲かせる。

この辺からすでに豪快さ、
そして品のなさを感じさせられます。

※ラフレシアを触ってみる

 

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臭いが便所

ラフレシアは、自らの花粉を
ばらまくためにハエを利用しています。

そのため、ハエをおびき寄せようと
とても臭い匂いを放つのです。

ハエがちょうど大好きな、
動物の肉が腐ったような腐敗臭
もしくは糞尿の臭さです。

ラフレシアは、
ボットン便所の匂い
であるとも例えられます。

つまり知らない人からしたら、
東南アジアの熱帯雨林では
あたかも便所があるかのように
錯覚させられるということです。

まさに、品のなさを感じさせられますね。

 

ちなみにこちらは品が無いというより、
情のない植物と言えるかも知れません。

トリカブトは葉・花・根の全てが猛毒で危険。事件とは

 

ラフレシアの花言葉

ラフレシアというのは、
もはやむしろ花であること
それ自体を恥じるべきレベルの
品のなさであることがお判り頂けたと思います。

しかしながらその一方で
花言葉は綺麗で品があったりします。

夢現(ゆめうつつ)

これは、夢と現実の区別が付かない状態のこと。

別の捉え方では、幻想と現実が
両方同時に存在しているイメージです。

確かに、ラフレシアを見ていると
何となくぼんやりとした、
ファジーな存在であって、
まどろみを掛けられるような
ところはあると思います。

しかし、夢現という言葉から出される
ファンタジックなイメージからは
少しかけ離れているように思えます。

というか、夢現から下品な連想はされません。

 

ラフレシアを少し貶めてしまいましたが、
彼らには彼らの生き様があるため私は否定しません。

しかしながら人間的な見方をすれば、
どうしてもそういう印象になってしまうのは仕方がないと思います。

最後に、彼らの機嫌を取ろう
というわけではありませんが、
ラフレシアの品性を感じさせられるところを紹介します。

彼らは花を咲かせるまでに
何年も費やすのですが、
花自体は咲き切ったら
3日程度しか持たないのです。

この豪快な中にある意外な儚さも、
夢現という花言葉の一つの由来に
なっているのではないでしょうか。

夢か幻か―

というイメージを抱かせられる存在ではあると思います。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

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