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大腸菌の大きさや特徴、大腸菌群とは。病気の原因?

大腸菌という細菌について、
大抵の人は聞いたことはあるけど
あまり良くわかっていないと思います。

ここではその大腸菌の特徴や、
本当はどういう存在なのか
についてを取り上げて
まとめあげてみました。

 

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大腸菌とは。その大きさ

大腸菌は動物の消化器官、
あるいは腸内に生息する
細菌の代表的な存在です。

それぞれの動物に別の種類、
あるいは複数種の大腸菌が生息していて、
この種類のことは大腸菌の場合、
「株」と呼ばれます。

 

大きさについては、
微生物ですから恐ろしく小さいです。

大腸菌の画像kimoi
出典:大腸菌wikipedia

短軸と長軸があるのですが(写真の短い方と長い方)

 

短軸は大体0.4~0.7μm(マイクロメートル)、
0.0004~0.0007mm程度。

長軸の方は大体2.0~4.0μmですから
0.002~0.007mm

ですから、肉眼では全く
見ることのできない大きさです。

 

その代わり驚異的な数であり、
人間の糞便に含まれるのは
10億~100億匹程度だと言われています。

ですから、実際の腸の中には
これを遥かに上回る数の大腸菌が
生息しているということです。

 

大腸菌群数とは

大腸菌群数というのは、
人間や動物の排泄物、あるいは
水中の汚濁度を測るための一つの指標です。

これは大腸菌の全ての株はもちろん、
それと似ている種類の細菌も含まれます。

なので大腸菌も含まれますが、
大体の大腸菌は悪質で有害ではありません。

 

ですから大腸菌数で測っても、
あくまで汚れ具合の目安になるだけで
実際の有害度がわかるわけではありません。

しかも、その箇所が汚れているからといって
他の箇所も同様に汚れているとも限りません。

これは最確数法といって、あくまで

確率論的にその水質の汚れ具合を測る方法

なのです。

 

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大腸菌という存在

大腸菌は世間的な印象だと
バイ菌として体内で暴れて、
食中毒を引き起こす
忌み嫌われるべき存在ですが、
実際人に危害を加えるような株は極わずかで
むしろ体を守ってくれる株の方が多いです。

 

例えば、大腸菌は下痢なども
引き起こしますが、これも結局、
厄介な食物が体内に取り込まれた
ときに外に排出するための一手段なのです。

本来は大腸に住む別の菌
(酵母菌や別の大腸菌)
が頑張って消化してくれるのですが、
彼らが対応しきれなかったときに、
下痢や嘔吐という強攻策に出ることができる
大腸菌に委ねるのです。

 

ですから、広い意味では
善玉菌の一種とも言えるのです。

そもそも、消化に悪いものや、
人体に害を与えるような優しくない食物を
取り込んだことがいけないのです。

あるいは、生活習慣が良くないことで
本来純粋に消化を頑張る善玉菌たちが
あまり働かなくなってしまっている
場合もあります。

善玉菌についてはこちらをご参照下さい。

善玉菌とは何者?増やしたい時、菌の多い食べ物はヨーグルト他

 

病気の原因

それでも中には暴れる大腸菌が
いるわけですが、それは
有名どころで名前が世に出回っています。

O157、サルモネラ菌、
腸炎ビブリオ等

の別名・人食いバクテリア
と呼ばれる細菌たちです。

 

彼らも大腸菌の一種と言えますが、
中でも非常に極悪です。

超悪玉菌と呼んでも差し支えないでしょう。

人体を本気で潰しに掛かってくるので、
体内の善玉菌たちは全力で排除しようとします。

そのときに、体内の免疫機能であったり、
あるいは善玉菌たちが優秀であれば
その極悪大腸菌たちを
返り討ちにすることもできるかも知れません。

しかし彼らはかなりの強敵なので、
まずは体内に取り込まないように
することが先決です。

 

ただ彼らは代表的な悪玉菌の大腸菌ですが、
それ以外にも知られていないだけで
無数に存在します。

ですから善玉菌をしっかりと体内で育てておけば、
より強敵に対して打ち負かすことができる、
ということです。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

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