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ヒルの対策として塩は効果アリ?治療する種類とは

ヒルという生物に対して、
良いイメージを持たれている人は
少ないだろうと思います。

山や水辺で遭遇したくない生物
ランキング上位に食い込んでくる程ですが、
実はかなりの意外性を秘めていたりします。

 

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ヒルの特徴

ヒルは環形動物門ヒル綱
に所属する生物の総称です。

ヒルは血を吸う生き物
出典:ヒルwikipedia

 

環形動物門に属する生物の代表的な存在は
私の意外と身近なところにいて、
ミミズがそれに当たります。

ミミズはこちら↓

ミミズは畑や水中にもいるが実は鳴く?巨大な種類に食用も恐怖

ミミズとヒルの共通点を考えると、
環形動物門がどんな種類なのか
の雰囲気が何となく掴めるのではないでしょうか。

手足がなくて、
ヌルヌルで気持ち悪いです。

 

ヒルは陸生・水生
の両方が存在しているので、
山に行っても川に行っても海に行っても
また別の種類のヒルに
遭遇する可能性があります。

肉食であり、生物を直接食べるか、
それとも血を吸うかの種類に分かれます。

大きさはそれぞれであり、
小さい種類だと0.2cm程度なのですが、
大きい種類であれば40cm以上にもなります。

長さ上の最大種ヤツワクガビルは
何と50cmにもなります。

ただし、体は細いですし
肉食で人の血は吸わないのでまだマシです。

※ヤツワクガビルの巨大ミミズ捕食シーン

 

吸血動物

ヒルの多くの種類は他の生物の
血液を吸うことで知られていますが、
人間に対しても決して例外ではありません。

人の血を吸うヒルの種類は、
日本でも有名どころとして
水場に生息するチスイビルと
山に生息するヤマビルがいますが、
現在特にポピュラーなのは、
ヤマビルの方です。

 

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ヤマビルの対策として塩

ヤマビルは衣服の隙間から入り込んできて、
麻酔成分のある口で噛み付いて血を吸ってきます。

ですから気付かぬうちに
血を吸われていることになるわけですが、
まず大切なことは当然衣服に
隙間を作らないことです。

 

とはいえ動いてれば隙間が出来てしまうかも
知れませんから、その部分に
塩を刷り込んでおくのは
非常に有効な手段の一つとされています。

日本に生息するヒルは、
塩に対しての耐性は備えていませんから、
塩を振り掛けることによって
ナメクジと同じように
体の水分が抜けてしまいます。

ですから、ベストな撃退法の一つなのです。

もちろん、ヒル用のスプレーもありますから
それを活用しても良いでしょう。

 

ただ注意するのは、ちょうどリアルタイムで
血を吸われているところを発見した場合です。

強引に剥がそうとしてもなかなか離れません。

剥がれたとしても傷口が酷くなってしまうので、
ここは塩やスプレーで弱らせることが先決です。

そうすれば、吸い付く力も
弱まって離れてくれます。

※酢をかけても、やっつけれるようですね

 

治療する種類とは

そんな忌み嫌われてそうな、
というかすでに明らかに
嫌われているヒルなのですが
実は逆に、人類の助けになっている
種類が存在します。

なんと、治療をするタイプのヒルです。

これはどういうことかと言うと、
ヒルの唾液に含まれる成分が
血液凝固を妨害、つまり
血液が固まることを妨げるために
血が止まらなくなり、
それが医療に応用できるのです。

このヒルの唾液成分は、
ヒルジンと呼ばれます。

また、ヒルそのものを使用する場合もあり、
その場合は医療用ヒルとして活躍します。

 

医療用ヒルは、瀉血(しゃけつ)
と呼ばれる医療で使用されてきました。

瀉血とは、血液を抜き出すことによって
病気の元となる悪い成分
を外に出すことによって
健康回復を図ろうとする
治療法なのですが、
かつてヨーロッパでは
盛んに行われていました。

この瀉血も効果の程の
生物学的根拠が乏しかったことから
今は基本的にされていませんが。

しかし、現代でも
部分的に悪い血が溜まってしまう
血腫・鬱血などの症状に対して
非常に貴重な存在となっているのです。

 

ただしもちろん、この医療用ヒルは
衛生管理がしっかりとなされています。

例えば野生のヒルなどは
他の動物の血も吸っていますし
大量の有害な細菌を持っています。

たとえペットのヒルであっても、
全然安心はできません。

ですから噛まれても良いや
という考えは、絶対にしてはいけませんよ。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

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