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サンゴ礁、その種類等。沖縄珊瑚白化の原因と対策

サンゴ礁は、熱帯の海の一つの
象徴的な外観として知られていますね。

とても綺麗で、魅力的なサンゴ礁ですが
近年問題になっていることがあります。

サンゴという存在の概略と
共に取り上げましょう。

 

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サンゴとは

サンゴという生物に対して、多くの人は
植物と考えているのではないでしょうか。

全然動かないですし、
見た目はそうですよね。

サンゴonno画像
※出典:サンゴwikipedia

ところが、実のところサンゴは動物なのです。

刺胞動物門に所属していて、
これは代表的なところだと
イソギンチャクやクラゲなどが挙げられます。

サンゴは特定の場所を決めて
そこで骨格を発達させて生涯を過ごします。

骨格には石灰質・骨質・軟質などがあります。

食性は動物食で、触手を利用して
小さな動物プランクトンを捕食しています。

《イソギンチャクの生態等トリビアはこちら》

イソギンチャクは猛毒の種類が激ヤバもクマノミと共生飼育で癒し系w

 

造礁サンゴ

数多いサンゴの種類の中に、、
造礁(ぞうしょう)サンゴという
種類のサンゴがいますが、
これはサンゴ礁を形成するタイプです。

サンゴ礁美しさヤバい

全てではないですが、
ほとんどは造礁サンゴによって
形成されています。

造礁サンゴは石灰質で、
全世界で800種類にもなります。

造礁サンゴは必ず褐虫藻(かっちゅうそう)
という藻類が共生しています。

この動物はクラゲやイソギンチャクなどの
刺胞動物とも共生しています。

褐虫藻はサンゴの栄養分を
もらいながら生きています。

一方で褐虫藻は植物であるために
光合成をするので、そこで得た
エネルギーをサンゴに与えています。

ですから、ギブアンドテイクの
関係が成り立っているのです。

 

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サンゴ礁形状の種類

サンゴ礁形状の種類としては、大きく3つ。

  • 裾礁(きょしょう)
  • 堡礁(ほしょう)
  • 環礁(かんしょう)

です。

それぞれ

  • 裾礁は島の海岸部に接して存在するサンゴ礁
  • 堡礁は島と間を開けて存在するサンゴ礁
  • 環礁は島自体がない状態で存在するサンゴ礁

となります。

もともとサンゴ礁は島に沿って形成されるのですが、
海面が上昇したり、あるいは島が沈んだりした際に
島とサンゴ礁に間が開くのです。

※こちらは美しすぎるサンゴ礁ワールドですね。

 

沖縄珊瑚白化の原因と対策

こんなに美しいサンゴ礁なのですが、
最近問題になっていることがあります。

それは、サンゴ礁の白化です。

世界中のサンゴ礁が
存在している海で見られているのですが、
日本も例外ではなく、沖縄周辺の海等は
この現象がより顕著に見られるようになってきます。

これはどういう現象かと言うと、
色鮮やかなサンゴたちが、
まるで生気が抜けたかのように
白く変色してしまうのです。

サンゴの白化が深刻de

その理由は、サンゴ礁の中で
共存する褐虫藻が
いなくなってしまうからです。

褐虫藻はサンゴに対して
色素の提供もしているのですが、
それだけでなく、本来共存関係の中で
生きる生物たちなので、
お互いが離れ離れになったら
生きていくことができなくなってしまうのです。

これはかなり問題ですね。

 

この原因はとしては
大きく次の二つが考えられます。

 

1.環境汚染によるサンゴのストレス

環境汚染によって水質が
悪くなることによって
サンゴにストレスを与えます。

その結果として、サンゴは
褐虫藻を外に弾き出してしまう
と言われています。

2.水温の変化による褐虫藻の家出

地球温暖化により、
プランクトンが増加して
太陽の光が届きにくくなって
褐虫藻が光合成がし辛くなることと、
そもそも一定以上の温度の水で
生活できないことで、褐虫藻は
自ら家出してしまうと言われています。

 

対策

1に関しては、個人個人の
ゴミのポイ捨てや不法投棄、
人口建築物に対しての規制を
地方や国双方からしっかりすれば
良いことなので、対策としては立てられます。

しかしながら、2については
地球の温暖化というのは例えば
二酸化炭素の増加が
原因として挙げられますが
それは世界が絡んでくる話です。

それに、そもそも地球自体が
気象を変化させているところもあるので、
対策としてはほぼ不可能と言えます。

ただ1に関して徹底するだけでも
全然違ってくると思いますし、
それでもサンゴが白化して
なくなってしまったとしたら
それはもうそういう宿命であった
と考えることができるのではないでしょうか。

当然、これまでの地球の歴史でも
無数の生物が絶滅しては生まれてきたわけですし。

 

ですから、取り敢えず我々人類のせいで・・・
ということはないようにして欲しいとは思いますね。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

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