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イルカ漁に反対な理由は残酷だから?海外の反応、デンマークでは…

イルカ漁について、最近よく
国際問題くらいの勢いで取り上げられています。

日本でされているイルカ漁に対して
国内外から反対の意見が飛び交っていますが、
その内容を取り上げてみたいと思います。

 

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イルカ追い込み漁

イルカ漁とは、野生のイルカを
捕獲する行為なのですが、
これに対して「残酷である」「イルカが可哀想」
との理由で反対の声が多いのです。

特にその批判の的となっているのが、
和歌山県太地町で行われている
イルカ追い込み漁です。

イルカ追い込み漁とは、
船やボート、魚網を使って
大海への抜け道を塞ぐことで
イルカを閉じ込めて捕獲するという手法です。

 

残酷・可哀想な理由

なぜイルカ漁、及びイルカ追い込み漁が
残酷で可哀想と考えられているのか。

それは非常に単純な話で、
捕獲されたイルカは食料にされたり、
あるいはアミューズメント施設に販売されたりするからです。

イルカ水族館boy

さらにときには、ただ駆除するだけの場合もあります。

もちろん、ただ理由なしで駆除されていれば
これは完全に動物虐待に当たりますから理由はありますが。

イルカは漁師にとって貴重な資源である
魚貝類を食べてしまいます。

それでも残酷であることには
違いないと言われればそれまでですが。

 

残酷・可哀想の意見に対しての違和感

しかしながら、この辺りに関しては
違和感を感じる人も多いはずです。

そもそも人間は、あらゆる動物を
捕獲して食料にしたり、
衣料品や生活雑貨などの材料として
使用していますからね。

また、駆除にしても、
特定の人の生活を脅かすような
害獣であるのであれば、
ある程度その数を減らす行動を
取ることは仕方がないですし、
他の動物でも普通に駆除されています。

イルカの駆除についても、国はそれを認めています。

しかしながら、多くの人は嫌悪を示しているし、
他国でも否定的な考えの人がたくさんいます。

こうなると、
なぜイルカだけ、特別扱いされるのか・・・
となります。

 

イルカの知能と社会性

その最大の理由の一つは、
イルカの知能であると言われています。

イルカは、全体重に対しての脳の比率が
人間に次いで第二位なのです。

そのため、人間と同じように
恐怖や痛みを感じると言われています。

例えば、追い込み漁で閉じ込められたり、
あるいはそれから駆除されるイルカは、
大変な恐怖とストレスを感じているのではないかということです。

 

しかも、野生のイルカは
社会的生活を営んでいて、仲間意識も非常に強い。

実際、イルカ追い込み漁で閉じ込められた
イルカを助けに行くこともあります。

そこで、その仲間を助けに行ったイルカも犠牲になってしまうのです。

:こちらではイルカという動物について取り上げています。

イルカは高知能で可愛いが実は性格悪い?食用での肉の味とは

 

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海外の反応、デンマークでは…

海外の反応としては、やはり上記の理由から
多くの国々で反対の意見が持たれています。

特に2010年にアメリカで公開された、
イルカ追い込み漁をテーマにした映画
「ザ・コーヴ」によって、
その風当りは一気に強くなった感があります。

イルカ漁に対して完全に批判的な作りとなっているのがわかりますよね。

 

しかしながら、和歌山県太地町で行われている
追い込み漁と同じような
イルカ漁をしている地域が他にもあります。

デンマークのフェロー諸島がそうなのですが、
なぜかこちらは批判されていないのが現状なようです。

その理由は、フェロー諸島でのイルカ漁が
伝統的な行いとして認められているからです。

しかし太地町のイルカ漁も伝統的なのであり、
その違いはほとんどそれが国際的に
認められているのかそうでないかでしかないのです。

ただ、「ザ・コーヴ」によって
与えられた印象が強烈であったために、
「伝統だから」ということを認めさせるのは
難しくなってしまっています。

また、海外からは日本はもともと豊かな国だから
伝統にこだわらなくても良いのではないか、
あるいは駆除するのは問題という意見もありますし、
特に中国や韓国で反日感情を持つ人たちは
ここぞとばかりに批判してきています。

 

日本の今後の対応

ただもしかしたらですが、
イルカ漁、およびイルカ追い込み漁は
どうしても必要なのか、
ということも考える段階なのかも知れません。

もちろん完全になくすのは難しいと思います。

害獣であるのであれば、ほっておいたら
その被害はどんどん大きくなっていってしまいますし。

しかし、駆除以外の対策が
できる可能性もあると思います。

その捕獲の仕方を
もう少しイルカの気持ちを考えて変えたり、
あるいは数を規制する等の対策をしても良いのかも知れませんね。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

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