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捕鯨に賛成・反対―その理由。シーシェパードに和解金で解決?

捕鯨とは、鯨を捕獲することです。

これはけっこう社会問題と化していますね。

鯨バカでかい生物

これは特に環境保護団体であるシーシェパードが、
日本の捕鯨船に対して体当たりで沈没させるという
過激過ぎる行動を取っていることが理由です。

 

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日本とイギリスの認識の違い

シーシェパードはもはや日本では、テロリストとして認識されているようですが・・・笑

そもそも、鯨漁自体がいけないことなのかどうか、
というのも人によって意見が分かれるところではあります。

というよりこれは国によって大きく考え方が違っています。

 

捕鯨に対して賛成寄りな国は日本 賛成率約60%

捕鯨に対して反対寄りな国はイギリス 賛成率約10%

参考資料:ニュースダイジェスト記事

 

この理由は、日本が捕鯨を過去から行ってきていて、
広い意味での資源としてものすごく価値を置いているからです。

鯨については「一つも捨てるところがない」
としているくらいで、もしこれができないとなれば
国全体の経済にとっても大きな打撃になることは必至でしょう。

 

こちらでは日本にとって鯨がどれほどの価値があるか等についてまとめています。

鯨の肉は栄養あるけどベーコンや刺身の味は…寄生虫いる?

という背景もあり、日本では賛成の方が多いです。

 

対してイギリスでは圧倒的に反対が多いのですが、
これは何と言っても、イギリスが動物愛護に対して強く意識している国だからです。

 

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ことはそんなに単純ではない

というのが大元の理由としてそれぞれの
国民の意見が反映されてるわけなのですが、
もちろんこの問題はそんな単純な考えで結論付けられるものではありません。

そういう意味では、日本人の方が
客観的な考えでバランスの取れた考えを
持つことができていると思います。

日本人の意見として多いのは、

  • 「鯨自体の数が少なくて絶滅の危険があるなら反対だけど、そうでないなら賛成」
  • 「鯨が生態系のバランスを崩しているとしたら賛成だが、乱獲をするなら反対」

という、人間の都合だけではなくて鯨側(自然)の都合も考えてのもの。

これに対して、イギリスはどちらかというと

  • 「鯨が可哀想」
  • 「可愛いし好きだからやめてほしい」

といった、ちょっと個人的な感情が入っている意見が多いのです。

そもそもあまり問題意識を持っている人が
少ないからだと思いますが、そうなると
どうしても偏った観方になってしまいますから説得力が弱いですよね。

 

シーシェパードも、私の意見としてですが
やはり個人的な感情による理由が大きい気がします。

とはいえ、シーシェパードも結局のところボランティア団体なので
彼らの意思のみでここまで過激な行動を取るとは思えないです。

あくまで可能性ですが、捕鯨を反対する影響力のある誰かと繋がっていて何としてでも阻止するように依頼されていたりもするかも知れません。

彼らに対しては出資者が世界各国にいるようですし・・・。

もちろんそれ以外の利害も色々あるのかも知れません。

実は政府とも絡んでるかも知れませんし、
裏を探ればキリがないのですが・・・・

 

いずれにせよ、余程の理由がなければ
捕鯨船を撃退するという行動を取るのは極端です。

というより、捕鯨が国際的に禁止されているわけではないので、この時点で完全に違法行為を行っているということで、さすがはエコ・テロリストと呼ばれるだけのはあるな、という印象ですね。

 

日本側は和解金を支払うことで解決したのか

船が攻撃されるような状況では、
捕鯨なんて怖くてやっていられないでしょう。

そこで

日本捕鯨関係者は2011年から、
シーシェパードに対して
アメリカ連邦地裁に訴えていたのですが、
2016年8月、ついに和解に至ったようです。

決め手は、

日本捕鯨関係者側が和解金を支払った

こと。

その結果、攻撃等の妨害行為はもちろんのこと、

公海上で調査船の500ヤード(約460メートル)以内に接近

という、単純に

「一定の距離に近づくこともいけない」

という条件も付け足されています。

これならかなり安心して捕鯨ができそうな気がしますね。

 

しかしながら

「これって自分たちが悪いって認めたってこと?」

と思われる人もいるかも知れません。

もちろんこれはそういうわけではなく、
そうでもしないと解決しないから苦肉の策でしたことです。

いつまでも捕鯨がまともにできないですからね。

経済的打撃と命の危険に比べれば、
和解金の額の方がまし、という判断です。

2011年から続いていましたし、
このままではラチが空かないと
痺れを切らした形ですね。

にしても金で解決できてしまう
というところに、シーシェパードの人達のポリシーは
どこにあるのだろうかと思わなくはないですが(笑)

 

まだ解決したとは言えない?

ただこれで問題が解決したかと思いきや、
実はまだそうとも言い切れません。

シーシェパードの本部はアメリカですが、
オーストラリアにも支部があり、
そちらに関しては法的な効力が及ばないのです。

ただそれでも本部はもう
妨害活動をする気がないことから、
これまで送られていた人材や
資金が提供されなくなるために
今までのような活発な活動には
ならないようなのですが。

それでもやられる可能性がある
としたら非常に厄介なので、
一応こちらも法的に解決しておいた方が
良いように思いますけどね。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

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