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カタツムリの寄生虫は餌から侵入し目から脳を支配する

カタツムリという、
私たちにとって身近な生き物がいますね。

カタツムリはスローリー

虫っぽい存在でありながら
可愛らしいイメージを
持っている方も多いと思いますが、
意外とグロテスクな一面を持っています。

特に、カタツムリに宿る寄生虫は
なかなかのインパクトですので、
ぜひここで取り上げてみることにしましょう。

 

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カタツムリの寄生虫:日本

もちろん世界には様々な
種類のカタツムリがいますが、
その多くは体内に寄生虫が
生息している可能性があります。

日本に存在するカタツムリでは、
広東住血線虫という寄生虫が有名です。

この寄生虫はネズミやキツネ等の
野生動物の体内が原点となる寄生先であり、
ネズミ・キツネの体内で卵を産み、
彼らが糞をしてそれをカタツムリが食べることで
カタツムリの体内に侵入します。

ネズミジャンプで喜ぶ

そしてカタツムリの体内で成長するのですが、
そのカタツムリをまたネズミ・キツネ等が
餌として食べることによって原点に戻るのです。

そこで、卵を産み・・・・
のサイクルとなります。

 

カタツムリの他には、ナメクジやタニシ等にも
寄生している可能性があります。

大きさとしては、カタツムリの体内にいる間は
0.2mm程度と非常に小さいです。

最終的にも0.5~4mm程度ですから、
それほど大きくはなりませんが。

 

寄生虫による人間への危害

この広東住血線虫が人間に
危害を加える可能性があります。

例えば、カタツムリを触ったときに手に付着し、
そのまま手を洗わずに目をこすったり
傷口を触れたりした場合。

そこから体内に侵入し、
眼球や脳の方へと移動する

と言われています。

恐ろしいことに、彼らは中枢神経系
(脳を筆頭とした主要となる
神経細胞が集中している場所)
を住処としようとするので、人体にとって
甚大な影響を与えることもあるそうです。

ですからカタツムリやタニシに触れた際には、
必ず手を洗うようにしなければなりませんね。

 

:意外と身近な寄生虫:知らない方が良いかも(笑)

アニサキス症の症状とは。予防には加熱・冷凍等で

 

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カタツムリの寄生虫:海外

カタツムリの寄生虫の中で最も有名で、
かつ最大のインパクトを誇るのは
ロイコクロリジウムという生物です。

この寄生虫は鳥の体内を
原点となる寄生先としており、
広東住血線虫と同じように
寄生先の体内で卵を産み、
糞とともに排出されます。

メジロの可愛い画像

それをカタツムリが餌として食べることで、
カタツムリの体内に侵入するのです。

 

しかし広東住血線虫と違うのは、
ロイコクロリジウムは
カタツムリに寄生すると目に移動することと、
身体がずっと大きいということ

です。

※なかなかグロテスクな映像ですので
ご視聴は覚悟してください(笑)

 

寄生虫による宿主に対しての脳の支配

そしてさらに恐るべきことに、
ロイコクロリジウムが
カタツムリの脳を洗脳してしまうのです。

カタツムリは脳を洗脳されると、
行動が変わります。

普段は物陰に隠れているのに、
寄生されると何故か目に付き易いところに
出てくるのです。

そして、ロイコクロリジウムは
そこでカタツムリの目をウネウネ動かします。

これによって、鳥の大好物である
芋虫であるかのように思わすのです。

すると、鳥はカタツムリを
芋虫と間違えて食べます。

そしてこの瞬間、ロイコクロリジウムの
宿先移動が完了するのです。

 

こんな脳もあるかわからないような
生物のどこからそんな知恵が
出てきたのか知る由もありませんが
カタツムリにしても鳥にしても
見事にロイコクロリジウムに踊らされているのです。

ただカタツムリはまるで
ロイコクロリジウムの奴隷のように
なってしまうわけなのですが、
何故か寿命は延びるとか・・・・・・(笑)

まさに「何だかな~」
の使いどころではないでしょうか。

阿藤快さんにこの生物の実態を教えてあげたいです。

 

ちなみに、他にも宿主の行動を
コントロールしてしまう寄生虫はいて、
例えばカマキリに寄生するハリガネムシは、
カマキリを普段いかない水場に向かわせたりします。

あとは、カマキリの腹を食い破って出て
水場で卵を産むのです。

どんな事情であれ共に生涯を送った
仲間なのに・・・野生は本当に血も涙もありませんね。



※動物たちのあれこれをまとめた特集ページになります。

地球上の強者・巨大生物特集―過去から現在まで

ペットとして人気もしくは適性がある動物特集

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